より良い袖ケ浦の未来へ向けて、6つの約束を果たすため活動してまいります。
慣れ合い市議会を刷新!
昨年9月に新聞、テレビで報じられた「袖ケ浦市議会での議員の討論原稿を市側が代筆していた問題」は、市議会への信頼を大いに失墜させました。市民を裏切り、議員は執行部のシナリオを演じてるだけ。この間、二元代表制は機能していたのでしょうか。私は袖ヶ浦市の未来の為に、この問題を質し、市民に報告して、改善の意思と方法を確かめ、議事録に残すことに使命を感じます。
東横田にマックを呼ぼう!
人口減少と過疎化が進むなかで暮らし続けていくためには、暮らしの安心と希望をつなぐ「小さな拠点」が必要です。身近なところに日常の生活の拠り所が無いとふるさとは維持出来ません。
「小さな拠点」とは生活に必要な商店、診療所、行政、学校、集いの場、交通ターミナル等が集まった、ワンストップで日常の生活サービスが受けられる街づくりの事です。
防災ネットワークを強化!
地震や台風といった災害対策はもちろんの事、イノシシ、アライグマ、ハクビシン、カラスなどの有害鳥獣の対策は迅速に対応すべき課題です。上記のような鳥獣被害は年々増加する一方で、農業への被害は生産物のみならず、耕作者の意欲を削いでいます。そこで衆知を集めて、全市でこれに真向取り組む為に、市役所に専門部署を設置することを求めていきます。
市政窓口に交流機能を!
例えば公民館を利用したい時、どういった手続きが必要になるでしょうか。WEBから予約が出来ますが、結局は書類を受け取りに行く必要があります。こういった予約システム一つとっても、市民に寄り添って改善する必要があります。利用者と職員が快く利用できる市政窓口の構築に向けて邁進します。
袖ケ浦を芸術の街に!
音楽、芸能などの市民の文化活動は福祉や教育に役立つ「資源」です。大いに育成支援して福祉、教育、街づくりに貢献出来る道筋を付けます。
例えば駅前の広場で、商店街の街角に、高齢者の集いに、子供たちの集まりに、さりげなく音楽があるような文化薫る袖ヶ浦市を目指します。
未来志向の「街づくり協議会」
各地区に、地域のことを自分たちで決める「協働の組織」を構築します。住みやすい街の形はそれぞれ。だからこそ、市民自らが街をデザインできる仕組みが必要なのです。この共同の組織「街づくり協議会」を骨子に、「市民を主役とした未来の街づくり」を進めます。